5月に入り、気温が日に日に上昇してきました 😎
衣替えのシーズンで、色鮮やかなかりゆしウェアに袖を通したビジネスマンが
目立ちます。
今回は、ありあけの里短期入所生活事業所の紹介です。
ありあけの里短期入所生活事業所は、平成12年4月1日に開所し、今年で
15年目を迎えます。
サービスは年中無休です。
利用者されている方々が、自宅以外の場所でも安心し、充実したお泊まり期
間を過ごせるサービスを目指し、毎日の体操やレク活動に加え、講師をお招き
した曜日毎のサークルを開催しています(月曜日は書道教室、木曜日はお話教
室、金曜日は操体法)。
これらの活動以外にも、おやつ作り、外部からの慰問への参加と様々な活動に取
り組んでおり、とても楽しみに利用していただいている方や、率先して調理の担当を
引き受けて下さる方もいます。(もちろん味も大好評です!!)
「ここに来るとみんなとご飯が食べられて楽しい。ありがたい。」とおっしゃって下さる
方もおられ、その言葉が職員の励みになり、笑顔の絶えない毎日です。
サービスの向上を目指す一つの方法として、国家資格の取得がありますが、昨年
度の介護福祉士国家試験に二人の職員が合格しました。
谷村銀也さん(4年目)感想
「まさか自分が受かるとは思っていなかったけど、無事に合格し、挑戦する事が大
切だと感じました。」
砂川拓也さん(3年目)感想
「3回目の受験でようやく合格出来ました。これからは介護福祉士として、より一層
いいケアを目指していきます。」
と利用者からも大人気の頼もしいお二人でした。