3月に入り、外では小鳥のさえずりが聞こえ、ぽかぽか陽気が続き、とても心地よい
うりずんの季節となりました。
今回は、コロニー児童デイサービスにしはらの取り組みについてご紹介します。
http://www.okicolo.or.jp/?page_id=40
コロニー児童デイサービスにしはらでは、3月1日(土)、農業体験を企画し、沖
縄コロニーの畑で、じゃがいも堀を楽しみました 😛
自然の中で作物の収穫を体験することで、自分でできた達成感や喜びを感じ
てもらうことが目的 です。
ボランティアの方々も一緒になり、土まみれになりながらも手で掘り起こし、たくさん
のじゃがいもを収穫することができました 😯
じゃがいもが土の中でできることを初めて知った児童がほとんどで、体験すること
の大切さを改めて感じ、自然の恵みに感謝しました。
保護者の方々からは、「袋いっぱいのじゃがいものおみやげを、誇らしげに見せる
我が子のたくましさを感じた、とても貴重な体験をさせてもらった」と、私達の自信に
も繋がる、ありがたいお言葉をいただきました。
大きなスコップを見事に使いこなす児童や、いつもより長い時間集中し、おみやげ
をたくさん持って帰ろうと、チームワークを見事に発揮しました。
余りあるじゃがいもを、毎日のおいしいおやつ作りのメニューにも取り入れています 😆